犬の便秘解消オススメ食材(4)お腹を温める穀類

Office Guriの諸橋直子です。
今回も「犬のお腹を温めて便秘を解消するのに役立つ食材」として

 

  • 穀類

 

をご紹介していこうと思います。

 

糖質は貴重なエネルギー源
しっかり食べさせるのがお勧めです。

 

生き物の体は犬も私たちも、基本的にエネルギーを燃やして
活動しています。

 

そのため、食事からしっかりエネルギーを摂取することが重要です。
エネルギーが不足すると、体全体の元気がなくなり
胃腸の動きが鈍り、便秘につながるケースも多いです。

 

犬は糖質を食べなくても生きていけますが
糖質はエネルギーとして利用しやすい栄養素です。
食べさせてはいけないものではありませんので
適度に利用するのがお勧めです。

 

(糖質を食べさせるとガンになるのでは?という説も一部ありますが
糖質という単独の栄養素のみがガンの原因になるという証拠は
今のところありません。

また、食事から糖質絶ちをしても、体内で糖質が不足した場合
肝臓で筋肉などのタンパク質を分解し、糖を作り出す働きがあるので
結局は食事から糖質をカットしても、体内では糖が作られます。

 

これについては別の機会にテーマとして取り上げていこうと考えています)

 

 

便秘の原因が「腸」だけの問題ではなく
体全体の調子がいまいち、元気がなり、ということが関係している場合もあります。

 

そういう場合は、まずはしっかりとエネルギー源になる食事を食べさせて
体全体を元気にする、という選択肢もあるということを
覚えておうてくださいね。

 

今日の内容をまとめた動画セミナーも
併せてご覧ください。

 

 

 


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犬の便秘解消オススメ食材(3)お腹を温める豆類

Office Guriの諸橋直子です。

犬の便秘の原因別にお勧めの食事をご紹介するシリーズ、
今回は

  • お腹を温める食材

として「豆類」をご紹介しようと思います。

 

お腹を温める食材ってどういう意味??

 

中国の古典医学である「中医学」には、食事療法としての「薬膳」という
考え方があります。

 

この薬膳では、食べ物にはそれぞれ
体を温める、体の熱を冷ます、というような独自の作用がある、ととらえています。

 

これは実際にじゃあ何かを食べたら体温が3度上がる!とか
逆にこれを食べたら体温が何度下がった!とか
そういう効果を意味するものではありません。

 

(そもそも、食物にいちいちそんなに体温を上げ下げする効果があっては
別の意味で大変ですし、厄介です)

 

  • 体を温める=エネルギーを補い、代謝をよくする、血液の循環を良くする
  • 体の熱を冷ます=ほてりを鎮め、炎症などが収まるのを助ける

 

そんな意味合いでご理解いただくとわかりやすいと思います。

 

では今回のテーマである「お腹を温める豆類」ですが、
このような効果がある食べ物、という風にとらえると理解がしやすいです。

 

  • 豆類にはでんぷん質が多く、エネルギー源になる
  • そのため、胃腸が活発に活動するためのエネルギー補給になる
  • 豆類には適度な繊維質も含まれているため、便通を助ける

 

つまり適度なエネルギー源となり胃腸の活動を助ける、
適度な食物繊維が腸にとっての良い刺激となり、
腸の動きを活発にする。

 

こういうことを全部含めて「お腹を温める」というイメージをしてみてください。

 

エネルギー源を補って、胃腸の動きを活発にする、
冷え切っていた機械を温めて、
フル稼働できるよう調整するようなイメージですね。

 

豆類には血行を良くする成分も
含まれているケースが多い。

 

さらにいうと、豆類には血行を良くする成分が含まれている場合も多いです。

文字通り、食べて血行を良くし
結果としてお腹の冷えが解消されて
胃腸が活発に動いて便秘解消、ということにつながるわけですね。

 

 

豆類を犬に与える際にポイント。

 

  • 十分に加熱する
  • 皮などの消化しにくい箇所はよく潰す、細かくする

 

豆類は調理の際、十分加熱することが大切です。
豆の種類によっては十分に加熱しないと中毒症状を起こすケースもあります。

(以前、白インゲン豆がダイエットに良い!ということでブームになりましたが
 十分加熱しない状態で食べることによって、大勢の人たちが中毒症状を起こしたことは
 記憶に新しい方もいらっしゃるかもしれません。

 豆をしっかり加熱することにより、その毒性を消して安全に食べるのは
 昔からの知恵ですので、必ず十分に加熱して食べることが大切です。

 

 これは、人・犬共通で食べる際の大切な注意事項です)

 

 

また、豆はそのまま食べさせても
犬が丸呑みして消化されず、便に排泄されるケースも多いですから
茹でた豆を犬に与える際は、フォークで潰すなど
ある程度消化しやすり形で与えるのがお勧めです。

 

黒豆ごはん、小豆粥などのメニューを普段の食事に取り入れて
楽しんでいる犬たちもたくさんいます。

 

ぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

今回の内容を詳しく解説した動画セミナーはこちらです。
併せて視聴して、理解を深めてくださいね。

 

 

 
 


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犬の便秘解消オススメ食材(2)〜水分たっぷりメニューの紹介

Office Guriの諸橋直子です。

犬の便秘解消にオススメの食材、食事について
原因別にご紹介するシリーズですが
今回は、

 

  • 水分不足によって起こる便秘

にオススメな「水分たっぷりメニュー」をご紹介していきます。

 

ドライフードの水分含有量は10%程度です。
積極的に水を飲むのを好まない犬の場合

水分不足になるケースもあります。

ドライフードは長持ちするよう作られているので
水分含有量は最低限に抑えられています。

 

そのため、水を積極的に飲まない犬の場合は
1日の水分摂取量が少ないケースがあります。

 

これは別に命に関わるとか
水の飲み方が少ないから直接健康に影響するとかそういう話ではないので
安心してくださいね。

 

ただ、それで特に問題がなければ構いませんが
中には水分が不足するために、便が硬くなってしまい
それが原因で便秘になるケースもあります。

 

では、こういう場合どのようにして
犬の水分摂取量を増やしたらいいのか?について
引き続きお話ししていきます。

 

ドライフードを利用の場合、
スープをかけてあげるだけで
水分摂取量を増やせます。

 

例えば、鶏むね肉を煮出したスープを作っておき
ドライフードにかけて食べさせるだけで
食事と一緒にたくさんの水分を摂取できます。

 

スープは難しく考える必要はありません。
肉や魚を煮て取った、味付けなしのスープを好む犬はとても多いですし
現在は、犬用の粉末の栄養補給用スープなども
通販などで売られていますから、
そういうものを利用しても良いでしょう。

 

肉、魚、昆布など様々な出汁を取ってみて
愛犬がどういう味を好むかを探るのも楽しいものです。

 

是非チャレンジしてみてください。

 

手作り食の場合、スープご飯がおすすめです!

手作り食を実践されている方で
今の食事でさらに水分量を増やしたい!という場合は
スープかけご飯がおすすめです。

 

肉、野菜などを具として入れたスープを
ご飯、または麺類にかけてスープご飯、スープ麺にすることで
水分摂取量を増やせます。

 

ご飯の場合、さらさらのスープをかけると
お茶漬け状態になり、お米粒を飛ばす、
または食べにくそうにする犬もいますから
片栗粉などであらかじめとろみをつけた状態にすると
食べやすくなるケースもあります。

 

便通には適度な水分も必要ですから
便が固い、コロコロしている、いつもいきんで排便が辛そう…という場合は
水分を補う方法を試してみるのがおすすめです。

 

今日の内容を詳しく解説した動画セミナーも合わせてご覧ください。

 

 

 


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犬の便秘解消オススメ食材(1)〜根菜類で食物繊維を摂ろう!

Office Guiの諸橋直子です。

今回より数回に分けて、犬の便秘の原因別
おすすめ食材についてご紹介していこうと思います。

 

食物繊維が不足することで
起こる便秘の場合。

 

便秘には様々な原因があり、
その原因に合わせた対応が必要なことは
過去にこのサイトと動画セミナーの中でお話ししました。

 

今回は「食事から摂取する食物繊維が少ないために便秘が起こるケース」を
取り上げます。

 

犬に食物繊維ってあげても大丈夫なの?腸の負担になるのでは?と
心配される方が時々いらっしゃいますが
適度な食物繊維の摂取は腸の健康にとってたくさんのメリットがあります。

 

例えば、

  • 便のカサが増え、便通が良くなる
  • 食物繊維が適度に腸を刺激し、腸の蠕動(ぜんどう)運動を促す
  • 腸内で発生する有害物質を吸着し、体外に排泄する手助けをする

などですね。

 

では、どのような食物から食物繊維を摂取すればいいのでしょうか?

 

おすすめは「根菜類」

 

ニンジン、ジャガイモ、サツマイモといった根菜類が
犬の食事の食物繊維プラスにおすすめです。

 

犬は甘い味を好む傾向があり
加熱したニンジン、ジャガイモ、サツマイモなどは
適度な甘味があるのでよく食べる、という犬が多いです。

 

手作りご飯の具材にこれらの根菜類をプラスするのもおすすめですし
おやつ代わりにふかした芋を与えるのもいいでしょう。

 

ぜひ試してみてくださいね。

 

今日の内容をまとめた動画セミナーも合わせてチェックしてみてください。

 

 

 

 


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