犬の手作り食~食べさせてはいけないもの:生卵の白身を「常食」するとどうなる? Doglig#009

生卵の白身を「常食」することで
「ビオチン欠乏になるのでは?」という心配をされるケースがあります。

 

これについて今日は解説します。
こんにちは。
Dogligの諸橋直子です。

 

 

「ビオチン」というのはビタミンB群の一種で
皮膚の健康に関与するビタミンとして知られています。

 

生卵の中に含まれる「アビジン」が
「ビオチン」と強く結合することで知られているため、
生卵の白身を食べると「ビオチン欠乏症」が起こるのでは?と
心配されるケースがあります。

 

結論から言うと、日常の食事で摂取可能な量の生卵の白身程度で

 

「深刻なビオチン欠乏が起こる」

 

ことはありえません。

 

生卵の白身のみを大量に常食することは、
犬の食生活では考えられないですよね。

 

 

こういう「○○を食べると××になる!」と言う情報を見かけた際には

「それって日常の食生活で、常識の範囲内で摂取可能な量で
 起こるんだろうか?」

 

と言う視点でも考えることが大切です。

 

 

 

 

それでも心配な方は

 

●全卵で食べる

●加熱する

 

という方法で不安を回避できます。

 

 

このような背景を知っていると「なーんだ」と悩まずに済むケースが多いです。

 

 

しかしながら、背景を知らない、自分で事実関係を調べてみよう、勉強してみよう、と言う
視点が無いと、

 

「これを食べさせてはいけない」

 

 

と言う情報を見かけるために悩む羽目になります。

 

 

悩まないためにも、基礎知識を普段から勉強しておくことが重要です。

 

 

生卵の白身についてはどう考えたらいいのか?について
考え方を動画で詳しく解説しています。
チェックしてみてくださいね。

 

 

 


▼愛犬の手作り食・アロマテラピー・マッサージ▼
ホームケアに関する無料メルマガ配信中!

ご登録はこちらから!


メルマガ限定の情報等も配信しています。

犬の手作り食・アロマ・マッサージ:ぐり通信

 

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。