犬の偏食、好き嫌いで悩んでいます、という場合の考え方


Office Guriの諸橋直子です。
今日から「犬の食事の悩み」をテーマに回答していきます。

 

犬の偏食、好き嫌いで悩んでいます

 

犬が偏食で困る…という悩みを抱えている方は多いです。

フードの好みがすぐに変わるので
一番小さな袋のフードを買ってきても、全部食べ終わらないうちに
犬が飽きて食べなくなってしまい、フードが無駄になってしまう…。

 

そういう悩みも多いですね。

 

では、犬が好き嫌いをして食事を食べない場合、
どうすればいいのでしょうか?

 

しつけの視点で一度、犬との関係を見直してみる

 

誤解の無いように初めに書いておきますが
この記事でお勧めの考え方は

 

「犬のわがままを矯正して、嫌いなものも無理にでも食べてもらう!」

 

というものではありません。

 

 

そうではなく、偏った偏食をなくして
色々なものを食べられて、犬も健康で、
飼い主さんも悩みがなくなって嬉しい!という状況に近づくには
どうしたらいいか?という視点でお話ししていきますので
そこのところを留意しながら読み進めていってくださいね。

 

 

まず、犬が出されたものを食べない、というときに
心配して、

 

「とっておきのおやつ」

 

など、これなら食べる!という別の食べ物を出してきて
与えたりしていないでしょうか?

 

これをやってしまうと犬は

 

「出された食事を食べなければ、自分が大好きなおやつが出てくる」

 

という風に学習してしまいます。

 

 

知らず知らずのうちに、こういう条件と結果の意味づけを
飼い主さんが犬にさせてしまってはいないか?という視点で
一度犬との関係を振り返ってみると
意外な原因が明らかになるケースもあります。

 

 

食事を食べない→じゃあ下げます!で
片づけてみる。

 

もし先にお話しししたように
犬が大好きなおやつを食べたいがために、食事をスルーするような
癖がついてしまっている場合、
食事を食べない場合は食事を下げ、
次の食事まで何も与えない、という方法を試してみることをお勧めします。

 

こうすると、犬もお腹がすいて
次の食事のときは一生懸命に食べる、という風になるケースが多いです。

 

「食事をスルーしても、大好物は出てこないんだな」

 

というのを犬に理解してもらう、という方法ですね。

 

食事の問題を「犬との関係」という少し大きな視点で考えると
解決策が明らかになるケースも多いので
今回はご紹介した次第です。

 

今日の内容を詳しく解説した動画セミナーも
ぜひ併せてチェックしてみてくださいね。

 

 

 


▼愛犬の手作り食・アロマテラピー・マッサージ▼
ホームケアに関する無料メルマガ配信中!

ご登録はこちらから!


メルマガ限定の情報等も配信しています。

犬の手作り食・アロマ・マッサージ:ぐり通信


犬の便秘解消オススメ食材(4)お腹を温める穀類


Office Guriの諸橋直子です。
今回も「犬のお腹を温めて便秘を解消するのに役立つ食材」として

 

  • 穀類

 

をご紹介していこうと思います。

 

糖質は貴重なエネルギー源
しっかり食べさせるのがお勧めです。

 

生き物の体は犬も私たちも、基本的にエネルギーを燃やして
活動しています。

 

そのため、食事からしっかりエネルギーを摂取することが重要です。
エネルギーが不足すると、体全体の元気がなくなり
胃腸の動きが鈍り、便秘につながるケースも多いです。

 

犬は糖質を食べなくても生きていけますが
糖質はエネルギーとして利用しやすい栄養素です。
食べさせてはいけないものではありませんので
適度に利用するのがお勧めです。

 

(糖質を食べさせるとガンになるのでは?という説も一部ありますが
糖質という単独の栄養素のみがガンの原因になるという証拠は
今のところありません。

また、食事から糖質絶ちをしても、体内で糖質が不足した場合
肝臓で筋肉などのタンパク質を分解し、糖を作り出す働きがあるので
結局は食事から糖質をカットしても、体内では糖が作られます。

 

これについては別の機会にテーマとして取り上げていこうと考えています)

 

 

便秘の原因が「腸」だけの問題ではなく
体全体の調子がいまいち、元気がなり、ということが関係している場合もあります。

 

そういう場合は、まずはしっかりとエネルギー源になる食事を食べさせて
体全体を元気にする、という選択肢もあるということを
覚えておうてくださいね。

 

今日の内容をまとめた動画セミナーも
併せてご覧ください。

 

 

 


▼愛犬の手作り食・アロマテラピー・マッサージ▼
ホームケアに関する無料メルマガ配信中!

ご登録はこちらから!


メルマガ限定の情報等も配信しています。

犬の手作り食・アロマ・マッサージ:ぐり通信


犬の便秘解消オススメ食材(3)お腹を温める豆類


Office Guriの諸橋直子です。

犬の便秘の原因別にお勧めの食事をご紹介するシリーズ、
今回は

  • お腹を温める食材

として「豆類」をご紹介しようと思います。

 

お腹を温める食材ってどういう意味??

 

中国の古典医学である「中医学」には、食事療法としての「薬膳」という
考え方があります。

 

この薬膳では、食べ物にはそれぞれ
体を温める、体の熱を冷ます、というような独自の作用がある、ととらえています。

 

これは実際にじゃあ何かを食べたら体温が3度上がる!とか
逆にこれを食べたら体温が何度下がった!とか
そういう効果を意味するものではありません。

 

(そもそも、食物にいちいちそんなに体温を上げ下げする効果があっては
別の意味で大変ですし、厄介です)

 

  • 体を温める=エネルギーを補い、代謝をよくする、血液の循環を良くする
  • 体の熱を冷ます=ほてりを鎮め、炎症などが収まるのを助ける

 

そんな意味合いでご理解いただくとわかりやすいと思います。

 

では今回のテーマである「お腹を温める豆類」ですが、
このような効果がある食べ物、という風にとらえると理解がしやすいです。

 

  • 豆類にはでんぷん質が多く、エネルギー源になる
  • そのため、胃腸が活発に活動するためのエネルギー補給になる
  • 豆類には適度な繊維質も含まれているため、便通を助ける

 

つまり適度なエネルギー源となり胃腸の活動を助ける、
適度な食物繊維が腸にとっての良い刺激となり、
腸の動きを活発にする。

 

こういうことを全部含めて「お腹を温める」というイメージをしてみてください。

 

エネルギー源を補って、胃腸の動きを活発にする、
冷え切っていた機械を温めて、
フル稼働できるよう調整するようなイメージですね。

 

豆類には血行を良くする成分も
含まれているケースが多い。

 

さらにいうと、豆類には血行を良くする成分が含まれている場合も多いです。

文字通り、食べて血行を良くし
結果としてお腹の冷えが解消されて
胃腸が活発に動いて便秘解消、ということにつながるわけですね。

 

 

豆類を犬に与える際にポイント。

 

  • 十分に加熱する
  • 皮などの消化しにくい箇所はよく潰す、細かくする

 

豆類は調理の際、十分加熱することが大切です。
豆の種類によっては十分に加熱しないと中毒症状を起こすケースもあります。

(以前、白インゲン豆がダイエットに良い!ということでブームになりましたが
 十分加熱しない状態で食べることによって、大勢の人たちが中毒症状を起こしたことは
 記憶に新しい方もいらっしゃるかもしれません。

 豆をしっかり加熱することにより、その毒性を消して安全に食べるのは
 昔からの知恵ですので、必ず十分に加熱して食べることが大切です。

 

 これは、人・犬共通で食べる際の大切な注意事項です)

 

 

また、豆はそのまま食べさせても
犬が丸呑みして消化されず、便に排泄されるケースも多いですから
茹でた豆を犬に与える際は、フォークで潰すなど
ある程度消化しやすり形で与えるのがお勧めです。

 

黒豆ごはん、小豆粥などのメニューを普段の食事に取り入れて
楽しんでいる犬たちもたくさんいます。

 

ぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

今回の内容を詳しく解説した動画セミナーはこちらです。
併せて視聴して、理解を深めてくださいね。

 

 

 
 


▼愛犬の手作り食・アロマテラピー・マッサージ▼
ホームケアに関する無料メルマガ配信中!

ご登録はこちらから!


メルマガ限定の情報等も配信しています。

犬の手作り食・アロマ・マッサージ:ぐり通信